夫をヒモにしたいアラフォーママが、自分で稼ぐ人生を選びたい理由

はじめまして。
「夫をヒモにしたいアラフォーママの人生実験室」の、しおすぎです。
私は18年目の現役歯科衛生士。3人の子どもを育てながら、現在は時短で働いています。
そして今、私が目指しているのが、
「私が稼いで、夫には家のことをお願いする生活」
です。
「どうして18年も続けてきた歯科衛生士を辞めたいの?」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、歯科衛生士の仕事そのものが嫌いなわけではありません。
患者さんと話すのも好きだし、「すっきりした、ありがとう」と言ってもらえるのも嬉しい。
それでも私が「自分で稼げるようになりたい」と思うようになったのには、いくつか理由があります。
夫が働けなくなって、初めて感じた「お金が減っていく怖さ」
今から5年ほど前、夫が仕事のストレスから働けなくなりました。
突然職場へ行けなくなり、家からもほとんど出られない状態に。
当時の私はフルタイムの歯科衛生士。
3人の子どもはまだ保育園で、仕事をしながら送り迎えや買い物をしていました。
夫は最初こそ何もできませんでしたが、少しずつ家事をしてくれるようになりました。
そこで気づいたんです。
「あれ?この人、家のことをやるの結構向いてるかも」
もちろん、洗濯物の畳み方や料理の味に「もうちょっとこうしてほしいな」と思うことはあります(笑)。
でも私は家事がそんなに好きではありません。
一方で夫は、「家のことをやる方が向いている」と自分でも言っている。
だったら、
私が稼いで、夫が家庭を支える形でもいいんじゃない?
そう思うようになりました。
それに、夫が働けなかった時期に、家計が少しずつ苦しくなっていく怖さも経験しました。
毎月お金が減っていく。
このまま大丈夫なのかな、と不安になる。
その経験があったからこそ、
「誰かの収入に頼るだけではなく、自分でも稼げるようになりたい」
という気持ちが強くなったんだと思います。
ドール服で独立。でも「売上=収入」ではなかった
その後、私はハンドメイドのドール服販売を始めました。
ココナラでオーダーを受け、一着2万円ほどで依頼をいただけることもありました。
「これなら仕事にできるかもしれない!」
そう思い、一度歯科衛生士を辞めて、ドール服一本に集中したこともあります。
でも、現実はそんなに甘くありませんでした。
オーダーでは、お客様との打ち合わせや修正、確認のやり取りが何度も必要です。
「ここはこんな感じでどうですか?」
「もう少しこうしてほしいです」
そんなやり取りをしながら制作していると、完成まで1か月近くかかることもありました。
上下セットで4万円になったとしても、1か月かけて4万円。
高単価に見えても、時間まで含めると全然稼げていなかったんです。
しかも、毎回フルオーダー。
「これをおばあちゃんになるまで続けられる?」
そう考えたとき、私は無理だと思いました。
そこで次に始めたのが、型紙PDFのデジタル販売です。
一度作れば何度でも販売できる。
在庫もいらない。
「これなら自動で売れてくれるかも!」
そう期待しました。
ところが、これも思ったようには売れませんでした。
ブログも3年間続け、今ではドール服関連で検索上位に出る記事もあります。
それでも商品は売れない。
気づけばまた歯科衛生士に戻り、
本業にしたかったドール服が副業になり、副業のつもりだった歯科衛生士が再び本業になっていました。
3年間頑張って気づいたのは「作るだけでは届かない」ということ
振り返ってみると、私はずっと、
「いいものを作っていれば、そのうち誰かが見つけてくれる」
と思っていたんですよね。
でも、どれだけ一生懸命作っても、知られなければ買ってもらえません。
商品を作る。
ブログを書く。
型紙を作る。
その繰り返し。
でも、人と会うことも、起業している人とつながることも、ほとんどしてきませんでした。
今思えば、かなり受け身だったと思います。
ただ、この3年間が無駄だったとは思っていません。
商品作り、ブログ運営、SEO、集客、オーダー販売、デジタル販売。
うまくいかなかったことも含めて、
全部が今の私の「実験データ」になっています。
失敗したからこそ、
「これは時間がかかりすぎる」
「これは私には向いていない」
「作るだけでは売れない」
ということも分かりました。
完成してから発信するのではなく、実験中の今を発信する
今の私は、まだ「起業して成功しました!」と言える状態ではありません。
むしろ現在進行形で迷っています。
ブログ運営の経験を活かすのか。
ワーママ向けの起業や自立をテーマにするのか。
時間の使い方や思考整理をサービスにするのか。
まだ答えは出ていません。
だからこそ、このstand.fmやブログでは、
「普通のワーママが、自分で稼ぐ力を身につけるまでのリアルな実験」
をそのまま残していこうと思っています。
成功した話だけではなく、
「これは失敗した」
「思ったより売れなかった」
「また方向転換した」
そんな泥臭いところまで。
私は3人の子どもを育てながら働いているので、まとまった時間はほとんどありません。
だからこそ、音声配信も家事や通勤、散歩などの隙間時間を使いながら続けていくつもりです。
ブログのようにパソコンの前に座らなくても、話すだけならできる。
これなら、今の私でも続けられるかもしれない。
そんなふうに思っています。
そして目標は、
夫に依存しなくても、自分で生活できるくらい稼げるようになること。
さらに最終的には、
「夫にお小遣いを渡せるくらい、私が稼ぐ」
ところまでいきたい(笑)。
もし今、
「このまま今の働き方を続けるのかな」
「自分でも何か始めたいけど、何をしたらいいか分からない」
「子育てしながらでも、自分で稼げるようになりたい」
そんなふうにモヤモヤしているワーママさんがいたら、一緒に実験していきませんか?
私もまだ途中です。
だからこそ、うまくいったことも、失敗したことも、できるだけリアルに残していきます。
人生の主導権を、自分の手に取り戻すために。
次回からは、3年間ドール服ビジネスでもがいて分かったことや、これから新しく挑戦することも少しずつお話ししていきます。
同じように「何か変えたい」と思っているワーママさんにとって、少しでもヒントや勇気になる発信ができたら嬉しいです。
また次回の「人生実験室」でお会いしましょう。
しおすぎでした。
