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ハンドメイド

余った子供服で新作!リメイク方法5選

シュガソル店長のしおすぎです😀

子供ってすぐ大きくなるし、可愛い思い出の服もすぐ着れなくなってしまうのですがなかなか捨てられない!

そんな自宅に眠っている子供服を活用して、創造的かつ実用的なアイテムを作り出す方法を学びませんか?

この記事では、古くなった子供服を新しいファッションアイテムへと生まれ変わらせるためのリメイク解説します。

準備段階から始めて、必要な材料や道具を確認し、リメイクのアイデアを形にする方法をご紹介!

お子さんの成長と共に変わる服の命を再び継続させてみてはいかがでしょうか。

リメイクの前に準備すべきこと

リメイクに成功するためには、必要な材料と道具を確認することと、創造的なアイデアをどのようにして具現化するかが重要です。

準備段階を丁寧に行うことで、リメイク作業はスムーズに進行し、最終的な製品の質も高まります。

必要な材料と道具の確認

リメイクのプロセスを始める前に、まず必要な材料と道具を確認しましょう。

例えば、Tシャツをリメイクしてバッグを作る場合、必要なのはただの縫い針と糸だけではなく、適切な裁断用ハサミ、強度のある布用接着剤、場合によっては補強材料などが必要になってきます。

また、デザインによっては特殊な道具が必要になることもありますので、始める前にしっかりとリストアップしておきましょう。

アイデアの出し方とデザインの決定

リメイクのアイデアを形にするためには、創造的な発想と計画が必要です。

まず、インスピレーションを得るためにファッション雑誌やリメイク専用のウェブサイト、SNSなどを利用すると良いでしょう。

既存のデザインを参考にしつつも、そのアイテムが持つ元の特徴を生かすことができれば、よりオリジナリティの高いリメイクが実現します。

デザインが固まったら、実際に紙にスケッチを起こしてみましょう。

この時、異なるアングルからの見た目や機能性を考慮に入れると良いでしょう。

最後に、選んだデザインに最適な材料を選び、作業に取り掛かる準備を整えます。

シンプルなリメイク方法

リメイクというと難しそうに感じるかもしれませんが、実はとてもシンプルな方法で新しいアイテムを作ることができます。

この章では、Tシャツや古いジーンズを使って、誰でも簡単に挑戦できるリメイクの方法をご紹介します。

手持ちのアイテムを活用して、おしゃれで実用的な新しいアイテムを作り出し、サステナブルなファッションの楽しさを実感してみましょう。

Tシャツからエプロンへ

家に眠っている使わなくなったTシャツを利用して、独特のオリジナリティあふれるエプロンを作成することができます。

まずは、Tシャツの丈を確認し、エプロンとして使うのに適した長さかどうかを判断してください。

そして、首元部分から半分にカットして、エプロンの形に仕上げます。

袖部分は取り除くか、またはエプロンの紐として再利用すると良いでしょう。

裾にフリンジを入れたり、ポケットを付けることも可能で、エプロンのデザイン性をさらに高めることができます。

リメイクの際には、丈や幅の調節をしながら、自分の体形や使用目的に合わせてカスタマイズすることが大切です。

古いジーンズで作るリュック

長年愛用してきたジーンズも、穴が開いたりして着用できなくなってしまう場合があります。

しかし、そのジーンズが新しい形のリュックへと生まれ変わることができます。

リュック作りには、ジーンズの足部分を中心に利用します。

ジーンズの両足を平行にカットしてリュックの本体部分とし、ポケットがそのまま外ポケットや内ポケットに活用できます。

肩紐にはジーンズのベルトループや厚めの布帯を利用し、背中に当たる部分はジーンズのソフトな内側を使用することで、背負い心地も良くします。

さらに、個性を加えたい場合は、パッチワークや刺繍で装飾を施すこともおすすめです。

これらのリメイク方法を試すことで、古い衣類が新しい命を得て、日常生活に彩りを加えてくれるでしょう。

次に、リメイクしたアイテムに更に一味加える方法、刺繍や染色について詳しく見ていきましょう。

刺繍や染色でデコレーション

衣服やファブリック用品に新たな命を吹き込む美しい方法の一つに、刺繍や染色があります。

自分のオリジナル作品として使い古されたアイテムに対しても個性を加える事ができます。

刺繍で個性を加える方法

刺繍は多くの文化で古くから親しまれてきた装飾技術で、布地に色とテクスチャを加える非常に効果的な方法です。

始めるには基本的な刺繍セットと少しの練習が必要ですが、基礎だけでも無数のデザイン変更が可能です。

刺繍に必要な道具は刺繍枠、針、刺繍糸です。

これらを使って、シンプルな縫い目から複雑な図案まで、自分の服やバッグ、枕カバーなどに施すことができます。

デザインは自由に選べるので、個性やイメージに合わせたオリジナルのアイテムを作成することができます。

また、刺繍はリラックス効果も得られるため、趣味としても楽しむことができます。

染料を使った色彩の変更方法

染料を使った色彩の変更は、古くなった衣服や布製品に新たな生命を与える方法です。

染料の選択は非常に重要で、布の素材(綿、羊毛、合成繊維など)によって適した染料が異なります。

染色のプロセスには、まず染料を準備し、次に布を予め洗い清潔にしてから染料に浸します。

温度や浸す時間、染料の量によって色の深さが変わるため、試験的に小さな布片でテストを行うことをオススメします。

また、固定剤を使用することで色落ちを防ぎ、色の持続性を向上させることができます。

自宅で簡単にできる染色は、個性的なアイテム作りに非常に効果的でオススメです!

是非トライしてみて下さいね😊

この記事の著者

しおすぎ

1987年生まれ。北海道出身。幼少期は手先の器用な祖父と手芸が好きな母に感化され色々な手芸に挑戦し、その作品を友人にプレゼントするのが趣味だった。学生になり手芸から一度離れたが手先の器用な事を活かし歯科衛生士になる。結婚し、娘が生まれドールを知りドール服作りに没頭。たまにカスタムもするし、たまに布小物も作る。

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