創作女子の自分時間術|忙しい毎日に取り入れる遊び心 - sugar&salt

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創作女子の自分時間術|忙しい毎日に取り入れる遊び心

どーも!shioriです😀

最近はありがたい事に忙しくさせていただいておりまして、公式LINEの特典にはワンピースの型紙と作り方をプレゼントしよう!と思い可愛いワンピース作成中です🥹

せっせと準備中でございます!

みなさんぜひ登録よろしくお願いします!!

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そしてオンラインサロンに入会して頂いた方にもフルコーデが作れる4点セットの型紙と作り方を用意しておりまして、こちらも作成中なんです…❤️

ご入会お待ちしております😊

そして、今日は子供の遠足があり早起きしてお弁当作り、さらにハロウィンなので保育園児には仮装をさせたバタバタの朝でした!

今週は保育参加と習い事のイベントもあり色々忙しかったのですが、その中でも楽しく型紙準備とか公式LINEのお手入れとかしていて充実してるなぁ〜☺️としみじみ感じております♪

そんな今回は、忙しい日常の中で自分だけの時間を作り出すヒントをお届けしようかと思います!

この記事は、クリエイティブな心を育てる基本から、日々の生活に取り入れやすい小さな遊び心の設計、そして短時間で完結する創作ルーティンや記録を通じた習慣化のコツまでを丁寧に解説しました!

忙しさに飲み込まれがちなあなたでも「自分時間」を守りつつ、生活に遊び心を添える実践術を見つけられる内容にしましたよ♪

具体的な遊びの例や、境界線を引くリフレッシュ法を紹介するので、今すぐにでも日常へ落とせます!

創作を日常に取り入れ、毎日をちょっと明るく、もっと自分らしくする方法を学べる事間違いなし!

忙しい日常に自分時間をつくる基本

現代は忙しさが連続する日々。

自分の時間を取り戻すためには、内側と外側の両方に工夫を施す必要があります!

この章では、創作活動を持続可能な習慣に落とし込む基本的な考え方と実践の土台を整えます。

まず時間の質を高めるマインドセット、次に日常の中で「小さな遊び心」を活用する設計法を紹介します。

目的は、長時間の拘束ではなく、短くても自分が輝く瞬間を積み重ねること。

小さな成功体験を積み重ねるたび、創作へのモチベーションは自然と高まり、忙しさに埋もれがちな自分時間が確保できるようになります。

クリエイティブ心を育てるマインドセット

創造性は生まれつきの才能ではなく、日々の習慣と環境の積み重ねです。

まずは「探索の習慣」を身につけましょう!

毎日10分でもいいので、未知の素材や視点に触れる時間を作ること。

例えば通勤中は音楽のジャンルを変えて聴く、日常の風景に別の解釈を与えるノートを用意して観察を書く、など。

ちなみに私は毎日1つは新しい事をしよう!と決めています😀

本に書いてあったので実行し始めたのが始まりでしたが、その時は「毎日新しい事なんて無理!」と難しく考えていました。

でもハードルを下げて簡単な事で良いんです!

左手で食べてみるとか頭から洗ってみるとか笑

「今日は何しようかな〜♪」と考えるのが楽しくなるし、何かハプニングがあった時に「新しい出会いがあるかも!」と自ら楽しんで飛び込みます笑

事故とかじゃないですよ?笑

子供がお皿を割ったとか変な虫を見つけたとか

前だったらイラッとした事や「見せないで!」と避けていた事も割れたカケラを見て「わ!綺麗な形!」とかね笑

「こんな虫見た事ない!!レアじゃない!?」とか楽しめるようになりました😆

次に「失敗を肯定する姿勢」を持ちます。

粗さや未完成を許容することで、挑戦そのものが学習となり、次の創作につながります。

先程の割れたお皿もそうですが、今度は自分の失敗ですね。

ドール服を作る時に失敗して「もー!嫌!!」と全て投げ出してしまうより、ちょっとガタガタになったけど、それが味!みたいな🥰

自分の事も許せるし完成したドール服もより一層愛おしく感じますよ🥹❤️

さらに「小さな制約を設ける」ことも有効です。

時間・道具・テーマを限定することで、脳は創造的な解決策を探しやすくなります。

最後に「自己対話を丁寧にする」こと!

自分の声を聴き、過剰な完璧主義を抑え、今この瞬間にできる最善を選ぶ訓練を重ねましょう。

「全然そんな厳しい事はしてない!」「結構自分を甘やかしてる」と思っていても意外と自分を1番可愛がっているかというとそうでもなかったりします🥲

私は子供達が残したご飯を食べる事が多かったので外食では自分だけ注文しない事もありました。

自分の中では「私も頼んじゃったら残した分も食べて太っちゃうし!」と思っていたのですが、みんな好きなもの食べて良いなぁ…、残すなんて酷い!私なんて好きなもの食べられてないのに!と勝手に人のせいにしちゃう始末!笑

今では自分の好きな物は注文して、子供達が残した物は持ち帰っています🛍️

ドール服作りも作り方動画撮影中に真っ直ぐ縫えてなかったり先生としてからじゃダメだ!最初から作り直し!!とやり直す事もしばしば…

でも、これも私なんですよね!

動画でうまくいった所を撮影してもオンラインレッスンの時にうまくいかなかったら意味ないし。だったらちょっとのミスはご愛嬌という事で許す事にしました❤️

これらを日常に落とすことで、創作心は風化せず、忙しい時期でも湧き上がる源となります。

日常に落とす小さな遊び心の設計

大きなプロジェクトを待つのではなく、日常のありふれた場面に「遊び」を組み込む設計が鍵です。

まずは時間の区切り方を工夫します。

朝の準備時間にミニ創作チャレンジを設定する、部屋の片付けを「色で並べ替える」遊びにする、など、短時間で完結するタスクを用意します。

次に道具を最小限に絞る戦略。

スマホのアプリ1つ、ノート1冊、ペン1本で完結するようにすると、取り掛かりやすさが格段に上がります。

さらに環境の「遊び場化」を図ると良いです。

作業スペースにお気に入りのデコレーション、香り、音、触感を取り入れ、五感を刺激します。

遊び心はルールの緩さが重要⚠️

厳しすぎる目標設定はストレスの元になるので、失敗しても良いという前提で進め、時間内の成果を「遊びの記録」として残します。

最後に「連続性を意識する」こと。

今日は10分、明日は15分と、連日短い規模を積み上げることで、総時間としての自分時間が自然と増えていきます。

こうして設計された小さな遊びは、忙しさの中であなたを再活性化させる事ができます🙂

日常で実践する創作時間の作り方

忙しい日常の中でも「創作の時間」を確保するには、無理のない設計と記録の力が鍵です。

ここでは、短時間で完結する創作ルーティンを作る考え方と、それを習慣化するための記録方法を具体的に紹介します!

少しずつ積み重ねることで、日々の創作が自然と自分のリズムに溶け込み、創作に対する苦手意識を減らせます。

短時間で完結する創作ルーティン

1回の創作を「短時間で終わらせる」前提で設計します。

10〜20分程度の区切りを基本に、場所・道具・アウトプットの3点を事前に整えておくと、スイッチが入りやすくなります。

具体例としては、以下のルーティンが機能します。

10分のフリーレットルーティン:ノートとペン、あるいはデジタルメモだけを用意し、テーマを1語または1フレーズに絞って自由に書く。終わったら即終了。完成を求めず、アイデアを拾い上げることを目的とする。

5分のアウトライン作成→5分の本文執筆ループテーマを1つ決め、箇条書きのアウトラインを作成。その後、本文のドラフトを短い段落で執筆。仕上げは見直しを別の機会に回す。

ミニプロジェクト化:日替わりのミニ題材を設定。例えば「1日10語の新語を作る」「自分の名前を使った短い詩を書く」など、成果物を作ることに重点を置く。

ポイントは「準備の摩擦を減らす」「終わりの定義を明確にする」「成果物をすぐ見える形で残す」の3つ

課題のドール服も少しずつ進めていけば必ず完成します♪せっかく作った自分の時間は有意義に使いましょう☺️

場所は固定せず、日によって変えることで刺激を保ちつつ、習慣化を促すのがオススメです!

ルーティン化と記録で習慣化する

次は創作ルーティンを習慣化する方法です🙂

日常の中で同じ時間、同じ場所、同じアウトプット形式を繰り返すと効果的です。

記録はその進捗を可視化し、継続のモチベーションを支えます。

時間・場所・テーマを固定する:毎日同じ時間帯に創作を行い、場所は家の一角やカフェの一角など、決まった場を用意します。テーマは前日までに1つ決め、当日もそれを軸に展開します。

小さな達成を記録する:完成量よりも「取り組んだ事実」を記録します。ノートやアプリで、日付・時間・テーマ・アウトプットの形式を簡潔に残すだけでOK。成果物のスクショや短い抜粋を添えると、振り返りが深まります。

振り返りのルーティンを組む:1週間に1度、創作時間の使い方を見直します。どのルーティンが続いたか、どの時間帯が効果的だったか、今後の改善点は何かを3点に絞って整理します。改善点は次週のルーティンに反映させ、改善が実感できるまで繰り返します。

・記録をシンプルに保つ工夫:長文の振り返りよりも、2〜3行の要約と1枚のアウトプット画像・リスト化された成果物を残す形式が継続しやすいです。デジタルツールを使う場合は、ハッシュタグやカテゴリ分けで後からの検索性を高めましょう。

継続のコツは「失敗を恐れず、完璧を求めず、今日の1歩を記録する」ことです!

小さな達成の積み重ねが、やがて日常の自然な創作トレイルへと変わっていきます💪

忙しさの中で光る遊び心の使い方

忙しい日々の中でも、遊び心は創造性を刺激し、ストレスを緩和し、生産性を高める重要な要素です。

遊び心を「ただの余暇の楽しみ」ではなく、日常の質を高める機能として位置づけると、時間に追われる感覚を軽減し、持続可能な創作の糧になります。

ここでは、具体的な遊びの実践と、それを守るための境界線、リフレッシュ法を紹介します。

実践を日常のリズムに組み込むと、忙しさの中でも心の余白を作り出せます。

具体的な遊びの例と実践術

1) 15分クリエイティブセッション: 短時間で成果を出す遊び。

日常の中で「15分だけ」を設定し、紙に自由に連想を描く、写真を切り取って別の構図を作る、手持ちの材料を組み合わせて即興のミニ作品を作るなど、手を動かすことを目的にします。

終わったら必ず記録を残し、次回のテーマを決める。

始めてしまえば時間はあっという間で「もっと書きたい!!」と思うのですが、時間を区切ることで、完結感を得られ、再開の動機づけにもなります📝

2) 日々の小さな挑戦を設計する: 「今日は色を3つだけ使う」「同じ素材で2つの表現を作る」といったルールを設定。

ルールは柔軟に変更可能で、気分次第で緩めたり厳しくしたりします。

遊びの幅を広げるとともに、選択肢の多さが創作のモチベーションを保つ助けになります。

3) ルーティンの色分け: 週のうち1回は創作を主体とした遊びの時間に充て、別の日は観察と反省の時間にするなど、時間の「質」を変化させます。

遊びの時間と日常業務の時間を違う色で分けると、視覚的にも取り組みやすくなります。

4) 簡易コラージュ術: 雑誌の切り抜き、オンライン画像、手描きの線画など、素材を組み合わせて短い作品を作る。

結果よりもプロセスを楽しむことを重視します。

作品はデジタル化して保存することで、後から見返す喜びを生み、自己理解にもつながります。

俗にいう『ビジョンマップ』ですが最近はcanvaでも簡単にコラージュ出来ますよね!

私はピラミッドを見たい!ホットヨガまたやりたいなぁ…なんて曖昧な夢も全て詰め込んで待ち受け画面にしています!

毎日目にするからオススメです♪

私のスマホ画面

5) 身の回りの「遊び道具」を再定義する: 文房具、身の回りの小物、日用品を使い方次第で遊びの道具に変える。

例えば、マスキングテープを使って日記の余白を遊ぶ、トリミングした写真でミニミュージアムを作るなど、材料の制約を遊びの創造要素に変換します。

これらの遊びはどれも「完璧を目指さない」ことを前提にします。

アートに失敗はなし!楽しめれば勝ちです!

失敗を恐れず、試行錯誤の過程を楽しむ姿勢が、日常の創作時間を長続きさせるコツです。

自分時間を守る境界線とリフレッシュ法

1) 境界線の設定: 自分の時間を守るための「ノーと言える場」を明確化します。

無理な依頼や過度な情報摂取を避け、創作の時間には外部からの干渉を最小化する。

カレンダー上のブロックや、通知をオフにするなど、物理的・デジタル的な対策を組み合わせます。

2) リフレッシュの定義を持つ: リフレッシュは単なる休憩ではなく、心身の再充電プロセスです。

短時間でできる呼吸法、窓を開けての深呼吸、軽いストレッチ、音楽を聴く、自然を感じる散歩など、個人が最も効果を感じる方法を複数用意します。

3) デジタル断ちの習慣化: 創作時間の直前と直後には、メール・SNS・ニュースなどの情報源を遮断します。

インプットを減らすことで、アウトプットの質が上がり、遊び心の発現にも効果的です。

4) 環境の最適化: 作業場所を清潔に整え、机周りをシンプルに保つ。

照明を柔らかく、温度を快適に設定し、音の影響を最小化します。

環境が整えば、創作に向かうハードルが低くなり、遊び心を自然に引き出せます。

5) 反省と微調整: 創作後には短い振り返りを行い、次回の遊びのネタや時間配分を調整します。

何が心地よかったのか、何が負担になったのかを記録しておくと、長期的に持続可能な遊び方が見えてきます。

忙しさの中で光る遊び心は、日々の小さな選択と環境づくりで育ちます。

境界線を守りつつ、短時間の創作とリフレッシュを組み合わせることで、あなたの自分時間は自然と確保され、遊び心が日常を豊かに彩ります。

いかがでしたか?

みんな同じ24時間しか与えられていない中、お仕事に家事に育児に…と忙しいかと思いますが自分を後回しにせずに好きな時間を過ごすにはどうしたら良いかを私なりに考えて色々実践を繰り返しています!

sugar&saltのサロンには同じ悩みを抱える人がいますし、少し先をいく先輩にも相談できるアットホームなコミュニティです♪

少しでも気になる方は公式LINEに登録だけでも構いませんのでお気軽にお立ち寄り下さい☺️

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この記事の著者

Shiori

1987年生まれ。ブライスサイズのドール服を作るのが好き❤️オリジナルの型紙を作ったり作る事を教えるのは好きだが機械音痴な為更新はノロノロ

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